息子たち(4歳と2歳)のウルトラマン遊びの記録です。
子どもらしくて素敵だな、面白いなと思う時間を一緒に楽しみたいと思っています。
折り紙マントのゼロ


折り紙で遊ぶことは少ない4歳の息子。
めずらしく折り紙を触っているな~と思っていたら…
ゼロのマントになっていました!
何度も折り紙を触っているうちにしわしわになっているけど、これがまたかっこよく見えるから不思議。
くるんとめくれている感じも自然で、マントにしか見えない!
思わず「すご~い!」と言ってしまい、息子も得意顔でした。
ゼロマントがセットになったソフビも販売されていますが、なかなか買ってあげられず…
このゼロがかっこいいんです。
でも自分で工夫してみることができて素晴らしい~!
そんな息子を見ることができて、母も嬉しい~!

折り紙、100円ショップでもたくさん販売してますね。
今まであんまり折り紙遊びしていなかったので、これから息子と遊びに取り入れてみようと思います。
ゼロが病院へ運ばれた!?

息子二人が病院ごっこをやっている様子です。
4歳「ゼロさ~ん!」
2歳「あ~い。(は~い)」
4歳「こっちに寝てくださ~い。」
2歳「あ~い。(は~い)」
母 「何して遊んでいるの?」
4歳「ゼロが病院に運ばれてきたの。」
母 「え?ゼロ、どうかしたの?」
4歳「ゼロ、骨が折れたの。」
母 「え~!!大変じゃん!どうするの?」
4歳「手術する。カービィが先生。」
という具合で、子どもの想像力って面白すぎです。
他のキャラクターとの組み合わせやブロックを使ってみたり、自由な発想がほんとすごい。
いつも家事をしながらバタバタしているんですが、隣でこんなふうにごっこ遊びをしているのを見ると、クスっと笑ってしまいます。
宝物は虫かごに

4歳息子「おかあさ~ん、これ宝物~。」
と言って虫かごにおもちゃを入れて持ってきた。
中に入っていたのは…
- ウルトラマンぷちマスコットキーホルダーのゼロ
- ウルトラマンソフビのゼロ
- ミッキーマウスのおもちゃ
その時の気分で宝物は変わるので、これがその時の宝物だったんでしょうね。
母は、虫かごは虫を入れるものと思っていました。
まさか宝箱になるとは思わなくて、想像を超えたアイデアに感動しました。
まとめ
子育てをしていく中で、イライラしたり怒ったりすることが多々あります。
そんな中、子どもが遊んでいる様子を見ていると、柔軟な考えや想像力に驚かされます。
これからも息子たちの遊びから学びを見つけていきたいです。
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